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イトウの「パチンコ日記」

1998年8月のバックナンバー

[バックナンバー一覧] [パチンコ日記・最新版]

8月27日(木)

八王子/ビーム八王子にて

 お盆が終わっても八王子の状況はあまり好転せず、稼働日数も少ないまま8月もあと数日を残すのみ、という悲惨な状態であったが、本日はビームが新装ということで、好機到来…とばかりに、朝イチから同店へと向かった。ところが、今回の新装はスロット1機種のみということもあり、パチンコの方はとても勝負できるような状況ではなく、仕方なく(嬉しくも?)スロットを打つことになってしまった。勿論、ビーム新装名物の「モーニング」を狙ってである。

 朝イチで座ったのは、集中役搭載の「BC20000」。普通の機種であれば、モーニングを獲得できてもBIG1回で400枚というところだが、この機種なら集中役のモーニングで平均600枚以上獲得できる計算になる。一撃1000枚も夢ではないだけに、モーニング獲得への期待は非常に高かったが、いざ開店時間になり、店員が電源を入れてみると、モーニングの入っていたのは隣の台という体たらく。

 で、何を血迷ったか、BC20000を1000円打ったあとに座ったのは、隣のシマの「ジャンジャン」であった。この機種は、いわずと知れた「大東音響」製のバリバリの裏モノ。平常営業であれば裏モノなど間違っても手を出さないのだが、すでにかなりの客が持ちコインで遊戯中…というシマ状況だったため、裏モノならではのリセットモーニングがに一縷の望みを託し、朝イチ状態(電源オフになっている)の1台を選び腰を下ろしたのであった。

 と、これが大正解で、投資1000円の10数プレイ目にして、チェリー付きのリーチ目から見事BIGを獲得。といっても、これだけならとても日記に書けた代物ではなかったのだが、信じられないことに、そこからいわゆる「状態」に突入してしまったようで、大連チャンが始まってしまったのである。とにかく、クレジット内、クレジットプラスαという少ないプレイ数で、信じられないようなBIGの連打。相手が裏モノだけに、5連チャン目くらいまでは、結構伸びるな…くらいの感じで気楽に打っていたのだが、とにかく本当に止まらない。コインをドル箱に移してもすぐにまた下皿は満杯になってしまい、コイン切れで補給を受けても20分もしないうちに再度補給…というような状態で、10連チャン、15連チャン…と驚異的な勢いでコインが増え続けていった。

 自分も、15連チャン目くらいまでは当たり回数を数えていたのだが、その後はもう何連チャン目か分からなくなってしまうくらいで、最終的には(獲得枚数から考えて)25連チャン近くまで行ったのだろうか、下皿満タン+頭上に大ドル箱2箱というところまで出て、連チャンゾーンは終了と相成った。この機種を打ち始めたのが10時20分頃で、コインを流したのが1時過ぎであったので、その間延々と連チャンしていたということである。しかも、その間当たったボーナスはすべてBIGで、REGは1回も無し。「状態」を抜けてしまったあと、止めようかどうしようか…とダラダラ打っているうちに下皿分を全部打ち込んでしまったため最終的な獲得枚数は4400枚弱となってしまったが、一撃5000枚という驚異的な連チャンを成し遂げてしまったのであった。

 ホールがなぜ裏モノを使うかといえば、それは「出玉をアピールするため」に他ならない。といっても、全体的に割数を高めて出玉をアピールするのではなく、割数を下げつつ「出ている」ように見せたいから裏モノが必要になるわけである。普通の客であれば、一撃数千枚の連チャンを一度でも経験してしまうと、それに味をしめてその後延々とホールに貢ぎ続ける…という状況になるのだろう。が、自分は勿論、今後この機種を追おうなどとは微塵も思っていないし、今日のことも「儲けもの」程度に考えておくことにしたい。

 ちなみに、あまりに短時間で大きなプラスを計上してしまったので、帰りに他のホールを覗く途中、パーラー毎日の羽根モノに2000円も投資してしまったのは、立ち回りの失敗…反省(笑)。

  本日の収支【投資=4000 回収=62000 トータル58000円のプラス】
  大東音響恐るべし…(笑)


8月20日(木)

八王子/LIONにて

 昨日のコスミック新装が期待に反してショボかったこともあり、本日はこれといったアテのないまま、しかも寝坊して、11時を過ぎてからの八王子到着となった。

 スロットばかりで、パチンコの方の状況に疎くなっている…という状況を自省する意味もこめて、最近はパチンコの釘チェックもするようにしていた(といっても、スロットを打つ合間にであるが…笑)おかげで、遅刻&打つ台未定という最悪な状況ではあったが、なんとかLION2階の「ブリバリ原始人」「柔キッズ」の釘が開いているのを発見することができた。この2機種は、お盆休み中は釘を締めておきながら「爆裂コーナー」の札をつける…というような凄い営業(笑)だったのに比べると、今日見てみれば、同じ「爆裂コーナー」の札は付いているものの、ヘソはどの台もかなり大きくなっている。営業ルールは、ブリバリの方が終日無制限、柔キッズは357無制限であるが、LIONの場合、12時までの当たりは絵柄に関係なく無制限札獲得となるので、ひとまず12時までは柔の方を打ってみよう…と思ったのが結果的には正解だったようで、低投資での初当たりから順調に出玉を増やし、久しぶりにパチンコできちんとしたプラスを叩き出すことができた。

\4000  115  四
       113  忍
        (  8)  カップ
       135  二
       251  四
       204  三
        (185)  三
        ( 69)  三
        ( 56)  二
        47  五
        (239)  一
       105  九
       462  柔道着
       221 九
        ( 58)  六
       270  カップ
        73  柔道着
       433 ヤメ(16004発)

総回転数  3044
大当たり回数  17
大当たり確率  179分の1
時短連チャン率  35.2%
 よくよく考えれば、スロットで勝てているのはすべて「藤沢プラザ」のお陰なのであって、八王子地区に限って言えば、他のホールではスロットが甘いというわけではない。にもかかわらず、あちこちのホールでスロットを打ってしまうというのは、他のホールに藤沢の姿を重ね合わせ、必要以上に「スロットは勝てる」という幻想を抱いてしまった自分の愚かさがあったためかもしれない。これについては、十分反省すべきであると感じている。パチンコにおいてもスロットにおいても、やはり基本は「出している店、出しているシマ」で打つことである。藤沢のスロットはその条件を十分に満たしているが、他店では(設定判別しないと)設定の見えないスロットよりも、やはり釘と回転数から台の善し悪しをすぐに判断できるパチンコの方が、トータル的には有利になる…ということを改めて認識させられたという点で、今日の勝負は大きな収穫があったと言えるかもしれない。

  本日の収支【投資=4000 回収=40000 トータル36000円のプラス】
  パチンコ戦線復活なるか…

本日の対戦台=柔キッズ3の概要


8月14日(金)

八王子/藤沢プラザにて

 夏の夜に、窓を閉めてエアコンをつけっぱなしで寝るという生活になってからもう何年にもなるが、珍しくも、今朝は窓の外でやかましく鳴くセミの声で目が覚めた。夏期講習の忙しさのため、夏らしい気分など少しも味わえないまま日々を過ごしていたが、ふと気付けば8月も半分が過ぎてしまっていた。

 夏期講習が忙しいと言っても、自分は若僧ゆえ貰える授業のコマ数も少なく、今週は完全フリーになっている。となればパチンコとスロットで一稼ぎ…といきたいのだが、残念なことにこの時期は、年末年始・ゴールデンウィークと並ぶ、「3大ボッタクリ週間」。こんな時期にホールへ向かうのは、ある種自殺行為に近いのかもしれないが、そう分かってはいても「偵察だけなら…」と思いつつホールへ向かい、気付いたらサンドに現金を投入しているのはパチンコ打ちの性というものか(笑)。

 で、今週の戦果であるが、月曜はパーラー毎日の「フィーバーマジカル夢夢ちゃん」(←字にすると妙に恥ずかしい名前だ…笑)を打つがLNの壁と回りムラに翻弄され+1500円。その後立川へ偵察に行き、改装オープンから1週間ほどのスロット専門店が、聞いた話とはうらはらにかなり良さそうな感じだったので、火曜はそのホールで「エスプ」の設定5を打って+31500円。1日休んでの昨日は、例の「泣く子も黙る」某店の「DJ」で−8000円。以上のような戦果で、本日「藤沢プラザ」の高設定イベントを迎えたのである。その藤沢で、本日自分が何を経験したか。これを書いている今でも、そのことを思い返すと信じられなという感じがする。

 自分が藤沢で打つものと言えば、言わずと知れた「ジョーカーズワイルド」。同じ八王子地区で打っている、「Y.Urabe's Home Page」でお馴染み「ゴーセイ」氏曰く、この前A番台で設定4以上を確認、その前はB番台が出ていたので、次に打つならC番台かD番台が良いのでは…とのことだったので、彼のアドバイスに従いC番台に腰を下ろすことにした。

 初BIGは、投資1000円の1桁プレイで到来。幸先の良いスタートに喜びながらも、早速いつものように4以上判別に取りかかった。ところが、クレジットが上方に推移しっぱなしで、かなり無理に小役(チェリーだけでなく、7枚役のベルなども)を外しにかからないと判別プレイを取ることができない。今までこの機種の設定判別を何度となく行って、その中で設定「4」や「5」を見つけてきたが、このような経験は初めてだったので、不思議に思いつつも、この時点で「もしかすると…」という淡い期待はあった。その淡い期待が確信と歓喜に変わったのは、その後引いたBIGで設定6判別を実行してからであった。そう、自分の打っていた台は、「設定6」だったのである。

 スロットを打つようになってから1年とちょっと。その間様々なホール・様々な機種で設定判別を実行してきたが、自分の見つけた最高の設定は「5」であった。つまり、今日打った、藤沢プラザ八王子店・ジョーカーズワイルドが、記念すべき初の「6判別合格」となったのである。

 一年の中でもかなり渋いといわれる時期に、しかも等価のホールで設定6を発見できたこと自体、驚くべきことであるが、そこはやはり他のホールとはひと味違う「藤沢プラザ」。普通の等価のホールでは怖がってまず入れないであろう設定6を平然と、しかもこの時期に入れてくるのだから凄い。お世辞抜きに、「出玉で勝負」「出玉で還元」という言葉は、藤沢プラザのためにあるといっても過言ではないだろう。同じイベントでも、某「泣く子も黙る『大空間』」店では、高設定と謳っている「バーサス」のシマで判別して「1」確定の台がゴロゴロ転がっているという話が「フリートークボード」に書き込まれていたが、こうも醜くなってしまうとホールそのものが終わりであろう。それと比べるまでもないが、通常時でも、新装・イベント時でも、藤沢の出玉は八王子周辺の等価スロット店では間違いなくナンバー1ではないかと自分は思っている。

 今頃になって、勝負の経過と結果を全く書いていないことに気付いたので(無計画に文章を書き進めていることの何よりの証明か?)一応記しておくと、昼過ぎまでに獲得したのが2000枚弱。その後、設定6らしくREGはガンガン引くのだが肝心のBIGが引けず、ジワジワとコインを減らして、午後8時ごろには残り6〜700枚くらいまで落ち込んでしまった。が、やはり設定6。そこからBIG・REG織り交ぜての早い当たりが続き、最後の1時間は1000枚一気の快速出玉。終わってみれば、獲得枚数こそ2150とややショボかったが、投資が僅か1000円で済んだこともあって、収支的には4万超のプラスとなった。

 とにもかくにも、藤沢プラザのおかげで、無事「判別『6』童貞」を喪失することができた(下品で失礼…失笑)。イベント時の出玉状況を教えてくれた「ゴーセイ」氏にも、感謝、感謝…である。

  本日の収支【投資=1000 回収=43000 トータル42000円のプラス】
  このページ、最近はすっかり「ジョーカーズワイルド日記」と化しています(笑)


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