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今月は、全く歯車がかみ合わないままで、あっという間に月末を迎えてしまった。いま今月の勝負を振り返ってみると、出だしこそ連休中の3万勝ちなどと好調な素振りを見せていたが、中旬は地元の新装ラッシュに風邪で行けず、下旬に入っては勝負になる台を見つけても確率通り当たらずの負け…と、今日までの収支はプラスではあっても、とても胸を張れるようなモノではない。とはいえ、まだ今月が終わったわけではないので、ひとつ今日あたりで今までの不ヅキを取り返しておこう…と思いつつ、朝から八王子へ。朝イチで特に狙いの台がないときは、各店を一通り見て歩くことにしているのだが、今日に限っては、最初に足を踏み入れた「LION」の2Fにあるレモン牌の釘が前日に比べ全体的にプラス調整になっていたため、他の店を回ることなくこの機種を打つことに決めてしまった。
今までの確率的な不ヅキを取り返すという、半ば(完全に?)オカルトの狙いがあったので、確率内の早い初当たりから順調に当たりを重ね…などと調子の良いことを考えながら開店を待ち、いざ開店と共に打ち出しをスタートすれば、何と最初の500円で20回のハイペース。これなら確率線の当たりでも6千円の投資で済むのか、と思う間もなく、次の500円では10回。おいおい話が違うぞ(笑)。しかし、午前中の当たりなら絵柄に関係なく無制限札が得られるという条件なら(ちなみに、午後からは確変無制限)ボーダーをかなり上回る計算。ならば追加投資続行…と出たところ、台の方はこちらの思惑とは全く正反対に、どんどん回りがペースダウンしてしまい、1万円まで打ったところで計算すると、25回平均ということになってしまった。これでもまだボーダーは超えているが、本気で勝負するほどのものでもない。そう思ってレモン牌をブン投げた時点で、もう打てる台がなくなってしまった。
この時点で時間は11時。残り1時間のサービスタイムを生かすには、終日無制限よりラッキーナンバーの機種、ということで、1Fに戻って次は「CRフィーバークイーンJX」。話題の機種だけに空席はないかと思ったが、そんな心配はするだけ無駄なほど空き台だらけであった。盤面もゲージも、あの名機クイーンと比べて目立った変化がないのが少し寂しいが、ゲージが近ければクイーンで養った釘読みがそのまま生かせる。命釘と道釘のバランスに注意しながら台を選び、カドから2番目の台で勝負することにした。
女王様大好き(笑、機種名のことなので誤解なきように)の自分としては、釘読みの方にも相当の自信があったので、そこそこ回るとは思っていた。これで回らなければ情けないところであるが、今度は「うれしい誤算」で、32回程度は回る。残り1時間、確率分まで回せるかどうかはわからなかったが、とにかくサービスタイム中は1秒たりとも無駄にせず、1回でも多く回さなくてはならない。こういう場合、下手な止め打ちは逆効果になる。保留玉点灯で少しでも回転時間が短縮されるなら、リーチ中でも保留玉満タンまでは打ち出しておくのが、時間効率から考えればプラスなのである。(ギンパラなどの強力な短縮機能を持つ機種を打つ方は、特にこのことは注意してほしい) 実際、この機種の場合は保留玉満タンになっても短縮しているのかどうか、体感ではわからなかったが、ともかく少しでも効率の良い方法を、ということで打つことにした。
ところが、結果はバツ。デジタルの方は順調に回り、あとは当たるのを待つだけ、という状況で時間だけが過ぎていき、11時55分くらいに、この機種で最もアツい全回転リーチがかかって盛り上がったがあっさりハズレ。結局タイムサービスが終了する12時までに、絵柄は揃うことはなかった。2Fで打ったレモン牌と合わせ、2機種で計600回転近く回して当たらないのでは仕方ない。タイムサービスが終わってしまえば、クイーンも「青7、赤7で無制限」というシブい営業になってしまうので、打ち続ける気にもならない。結局ギブアップとなってしまった。その後は、コスミックなどを見て回り、負けを3000円ほど上乗せしたのみ。すなわち、「何を打ってもダメ」であった。
本日の収支【投資=23000 回収=ゼロ トータル23000円のマイナス】
前回の日記からもう10日以上過ぎてしまったが、その間は殆どパチンコを打たずに、いや、打てずにいた。風邪気味で喉が痛く、とても空気の悪いホール内に長時間いる気になれなかったというのがその理由だが、こういうときに限って新装開店が重なってしまう。先週は、火曜日のパーラー西八に始まって、木曜がコスモ2、金曜に至ってはパーラーセブン、パーラーキング、コスミックと3店も重なる始末。で、結局新装とは縁のないまま今週を迎えることとなってしまった。
実のところ、戦線に復帰したのは昨日からで、その昨日は八王子のパーラー毎日で1000円35回の「CRフィーバーアラビアン」を打ってマイナス12000円。途中までは順調に出玉を増やしたものの、最後に800回ハマリを喰らっての出玉全滅という内容であった。そこで今日は、昨日のマイナス挽回の期待も込めて、西八へ降り立ったのであった。
駅周辺のホールを一巡りすれば、多少は新装の残り物も見つけられるのではないか…との思いは、いとも簡単に裏切られてしまった。おおかたのホールでは、新台のシマにすでに閑古鳥が鳴いているという悲しい有様で、唯一客付きが良いのはキングの「CRクイーン」くらいのもの。それとて、客付きが良いだけで、他の客の打っているのを後ろから眺める限り、釘の方は全然ダメ。というわけで、後は、「流浪の民→あちこち打ち回ってマイナスを重ねる」というパターンにはまることが早くも決定的となった。
で、予定通り、パーラー西八の「アラビアンクイーン」、キングの「玉ちゃんファイト」、パーラーセブンの「スクランブルエッグ」と打ち回り、あっという間にマイナス5000円也。5千円も打ったのだから、1度くらい当たっても良さそうなものだが、やはり世の中そう甘くはない。このように、何となくフラフラしながらあちこちの店で負けを重ねるというのは最悪のパターンなので、何とかしてしがみつける台を探さなくてはと思い、最終的に座ることになったのが「ニューロードスター2」であった。
この後の経過を詳しく書いてもいいのだが、打った時間も内容も自分の中では堂々と公表できるほどのものではないと思うので、簡単に経過を書くにとどめたい。まず、初当たりは投資5千円。スターダストリーチから「5」が揃った。そして、2回の権利終了後、わずか4回転目にして、またもスターダストリーチから「5」が揃い、あっという間に4箱。その後、100回転ほどして今度は竜巻リーチから「4」が揃い、この時点でドル箱が5箱満タンになった。しかし、持ち玉になってみると、現金投資時の22回/1000円からは考えられないくらい回りが悪くなってしまい、(カウンターがないので正確ではないが)、15回/1000円くらいまで落ち込んでしまった。さすがにこれではボーダーも下回ることになるし、打つ価値はないと判断し、4箱半の出玉を持ってそそくさと撤退。出玉を流すと、「11999」発で、余り玉を出すのも悔しいので、そこいらに落ちていた玉を1発拾って無理矢理「12000発」にして、本日の勝負は終了。
最近中途半端な勝負が多く、一向に収支が伸びない。どうも西八の各店には「やる気」が感じられず、この地区で打つということに無理があるのかもしれない。元々固定した「ネグラ」のない自分がこういうことを言うのも変な話だが、ホームグラウンドの変更も視野に入れながら、しばらくは八王子北口を中心に立ち回り、様子を見たいと思う。
本日の収支【投資=10000 回収=30000 トータル20000円のプラス】
6日(火)
GW明けで、釘も開いてくるだろう…と思いつつ八王子に向かうが、どの店にもあまりやる気が感じられず。仕方なく、サービスタイム延長の「パーラー毎日」で、「ドロロンブラザーズ」を打ち、1万2千円投資から一時は1万発超までいったものの、その後ドハマリ、さらにようやく当てた大当たりが4ラウンドパンク…とどうしようもない展開で、プラス1500円。このパンクから、何か歯車が狂ってきたような気がする。
7日(水)
いくら学生で時間がある自分とて、毎日朝からパチンコを打っているわけではない。今日は午後からのパチンコで、八王子がダメなら西八王子があるさ…というわけで、最近すっかりご無沙汰になっていた西八へ。某プロ筋から、GW中にも関わらずパーラーコスモが出していた、という情報を入手していたので、シメ残し(GW明けにシメ残し、というのも何か変な感じだが)を狙いに行ってみたが、ここも既にダメ。「CRああサラリーマン」には打てそうな台があったが、勝負できる時間を考えるとこのような台を打つわけには行かない。結局、西八のホールをぐるっと一周し、試し打ちで−4000円也。
8日(木)
木曜は朝からパチンコが打てるので、前2日の負けを取り戻すには今日しかない…という意気込みとはうらはらに、遅刻して開店には間に合わず。こういう日に限って、コスミックが釘を開けてきており、「CRアラビアンハーレム」は朝から満席。仕方なくコスミックの地下でダラダラ打つも、やはり当たらず。−9000円。
9日(金)
立川に新規店がある、という情報がどこからか流れてきたので、学校帰りに途中下車して様子を見てみることにした。が、場所等の詳細な情報が全くないため、件の店すら見つからず。仕方なく、ウインズ近くのホールを見て回り、「パーラーセブン2」のホー助が大アマ状態でドル箱山積みで営業していたので、空き台から良さそうな台を選び、投資7500円で大当たり。そこから連チャン、ハマリ、単発、1R、ハマリ…と涙の出そうな辛い展開で、出玉全滅して撤退。
というわけで、これはどう見ても、月に30万稼いだことのある人間の立ち回りとは思えない。自分でも情けなくなってしまうような状態である。原因は、回った地区・ホール数は多かったが、出している店に巡り会えなかったということになるのだろう。しかし、出している店がなかったので負けた、というのは言い訳に過ぎない。次週以降は、初心に戻り、妥協のない台選びでなんとかプラスを計上していきたいと思う。
今週の収支【4日間トータルで19000円のマイナス】
年間を通じてパチンコを打つ際、まず勝てない、というより、絶対に勝負すべきでない時期がいくつかある。年末年始、お盆休み、そして、現在まっただ中にあるゴールデンウィークがそれである。放っておいても客が山のようにやってくる時期にホールが釘を開けるわけもなく、自分の場合この3シーズンは他のレジャーに時間を割くことにしている。しかし、今年に限っては…打ってしまったのである。
今日の勝負地となったのは、自宅から遠く離れた(?)東京は小平市、西武線鷹の台駅前にある、「ホーク」というホール。といっても、怪しい情報をゲットしてわざわざ遠征したわけではなく、訪問した親類の家の近所にあったというだけのこと。通常であれば、全く状況のわからないホールでいきなり勝負を挑む、という無謀な行動をとった時点で、その日の負けは確定したも同然である。しかし、今日に限っては、若干状況が異なっていた。
ホールに入り、店内を一巡すると、まず目に付いたのは「等価交換」の張り紙。これを見た瞬間、一発も打たずに帰ろうかと思ってみたのだが、そこは「パチンコ依存症(笑)」患者の悲しい性で、なんとかして打てる台を探そうとしてしまい、その結果「ホー助くん」にかなり甘い釘調整の台を見つけることができた。この「甘い」というのは言葉で表現すると何気ないが、実際のところは、釘を見たときには飛び上がらんばかりの驚きであった。というのも、ハカマとチャッカーの命釘の調整は完璧、谷釘出口の一本釘はやや左向き、羽根周辺の寄り釘はほぼノーマル、と、とても等価とは思えない釘調整だったからである。少なくとも自分の見た限りでは、甘めの3円、やや渋めの2.5円の店と同じくらいの調整であった。
あとは、少ない投資で大当たりを引くだけ…という状況になったので、自分の選択肢は1つだけになった。そう、「回転体V狙いの止め打ち」である。幸い、ホール全体としては、「地元の暇な常連相手のボッタクリ営業」という感じで、プロ風の客もいなければ、店員のチェックも皆無。そこで、雑誌等で紹介されている「2発打ち」でタイミングを取りながら打ってみると、思惑通り、最初の1000円で5発入賞。通常ならば、5発役物に入賞しても1回もデジタルが回らない(回転体のVに入らない)ことはザラにあるが、止め打ちを使うと役物に入った玉はほぼV穴かその前後に入賞するため、非常に振り分けが良くなる。実際、5発入賞でデジタルはなんと2回転。等価という営業形態を考えれば、まさに天国のような状況になっていた。
初当たりは、さらに500円を追加投資した、デジタル3回転目。まばたきリーチから、当然のように「VV」をゲットし、ラウンド振り分けの方も見事16Rとなった。これが単発で終了しても1万近い換金額か…と喜びをかみしめながら右打ちしてみると、なんとここに罠があったとは(笑)。アタッカー周りの釘調整がほぼノーマル(2.5円LN制の店などはかなり極端なプラス調整となっている。実際こうしないと2400発は苦しい)で、玉がボロボロアタッカーの外へとこぼれてしまう。ひどいときには1ラウンドで5個しか入賞しないという有様で、ようやく終了した大当たりも、出玉は2000発程度しか獲得できなかった。しかし、この機種は、大当たり後に大きなチャンスがある。1回当たりの出玉は少なくとも、チャンスタイム中の連チャンで取り戻せば何とかなるさ…と気楽な気持ちでチャンスタイムを消化したものの、デジタルを6回転させて当たりナシ。ブルーな気持ちはますます落ち込んでいくことになった。
このブルーな状態を脱するには、もう数度大当たりを出し、出玉数を増やす以外にはない。そう思い、大当たり後もひたすら単調な止め打ちでVを狙って打っていると、チャンスタイム終了後から数えて3回転目、「44」から2段階が発生し、2回目の当たりをゲット。ラウンド振り分けのランプも、見事「16」。相変わらずアタッカーへの寄りは悪いものの、ハンドルを右いっぱいに回しての右打ちではなく、やや弱めの右打ちにすると、アタッカー右へのこぼれ玉が減り、左サイドからこぼれずアタッカーへと向かうことが発見できたため、さきほどのように5カウントしかしないということはなくなった。これで、2200発程度の出玉が確保できることになったので、かなり気は楽になった。あとはチャンスタイム中の連チャンさえあれば…。
本当に連チャンしてしまいました(笑)。2回目の大当たり後、チャンスタイム中に、3回転、1回転、1回転と驚異的なペースで当たりを引き、しかもそのすべてが16ラウンド。あっという間に、足元に3箱、手元に半箱という状態にまで出世することができたた。そして、4連チャン目のチャンスタイムが終了したところで、親類一同揃っての食事会が始まる時間となったので、即ヤメで撤退することにした。出玉数は10200発。等価なら当然4万500円(1万125発)分の景品が貰えるものと思ってカウンターへ行き、景品交換用のカードを渡すと、機械に表示されたのは「大−14 小−1」。??? 不思議に思った、というか疑問に思ったので、カウンター嬢(昔のお嬢様)に聞いてみると「消費税分引いてます」との回答。これでは、実質的な換金率は3.5円程度にしかならない。最後の最後でまた罠にはまってしまったわけだが、教訓として、やはり見ず知らずの店での勝負はできるだけすべきでない。もし勝負することになっても、どこかに落とし穴があると疑ってかかるぐらいの慎重さが必要だ、ということは言えるだろう。ともかく勝ちは勝ち。プラズ思考で素直に勝てたことを喜ぶことにしよう。さもないと精神衛生上良くない。小雨の降る中、換金所により、帰途についた。
本日の収支【投資=1500 回収=36000 トータル34500円のプラス】
1997年5月のバックナンバー
[バックナンバー一覧] [パチンコ日記・最新版]
5月28日(水)
八王子/パーラーLIONにて
パチンコってこんなに当たらないものだったっけ…(涙)
5月20日(火)
西八王子/パーラーセブンにて
2日で8千円の勝ちでは…
5月6日〜9日
今週は、週を通じて全くイイ所ナシ。で、パチンコを打つ時間も、打った内容も大したことがないので、まとめて簡潔に。
5月3日(土)
小平市/Hawk鷹の台店にて
しかし「等価」の表示で実質3.5円はサギだな…皆さんそう思いません?
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